コロンボ・リビゴンドラ®の利点

サポートに直接修正

急勾配でアクセスしにくい地形でも、支柱まで歩く必要がない。

ヘリコプターやローリーによるローラー・バッテリーの解体・撤去が不要。

ローラー・バッテリーを駐車場に保管したり、作業場でメンテナンスしたりするためのスペースが不要。

ローラー・バッテリーの再組み立てと輸送が不要

これは観光客にとってだけでなく、気候にとっても朗報だ。

ヘリコプターの騒音やパラフィンの消費もなく、検査はハイシーズンでも気候に優しい方法で実施できる。

ロープを使った移動式作業場のおかげで、操業を長時間停止する必要がない。人や荷物は、朝夕や週末に輸送することができ、メンテナンス作業中であっても輸送することができる。
これは、一年中あるいは夏場に運行するゴンドラリフトやチェアリフトにとって重要な論点です。

クランプ検査は運転中も可能です。

コロンボ・レヴィゴンドラ®は、あらゆるタイプのゴンドラやチェアリフトに適しています。

その大きさにより、ほとんどすべての谷や山の駅にアクセスできます。

どのようなタイプのハンガーやクランプにも30分以内に取り付けることができます。

地形やロープの傾きに応じて、水平に調整することができ、解体することなくステーション内で操作することができます。

ローラー台での作業は天候にも左右されにくい。
霧や小雨も、コロンボ・レヴィゴンドラ®にとっては何の障害にもなりません。

Colombo ReviGondola®はオーバーホールに時間のかかる準備を必要としません。

摩耗部品の状態にもよりますが、10ローラーのバッテリーを8.5～9.5時間でオーバーホールできます。

Colombo ReviGondola®の経験に基づき、従来のオーバーホール方法と比較して70％のコスト削減が可能です。